【収益化】切り抜き動画はスマホでも作れる？ガジェット通信への申請方法など【Youtube】

このような疑問を解決します。

これから切り抜き動画を始めようという方はぜひ最後までご覧ください。

切り抜き動画とは？

最近よく目にする切り抜き動画。

有名な方だと、ひろゆきさんやメンタリストのDaigoさんが挙げられます。

切り抜き動画はどのように作り、どのように収益化されているのか？

実際に作ってYouTubeにアップロードしてみました。

著作権者への許可申請（例：ガジェット通信）

動画を作る前に重要になるのが、著作権者への許可申請です。

たとえば、岡田斗司夫さんの切り抜き動画を投稿するためには、著作権者であるガジェット通信に許可申請を出す必要があります。

ガジェット通信の公式HPに、切り抜き動画を許可しているYouTuberの一覧が掲載されていますので、そちらから、切り抜き動画を作りたい方の「申請フォーム」をクリックします。

ちなみに、後々チャンネルURLを入力する項目がありますので、YouTubeチャンネルを開設していない方は先にYouTubeのチャンネル開設済ませておいてください。

入力項目への入力

あとは入力項目に従って入力していくだけですが、ポイントが２つあります。

メールアドレスにあっては、ガジェット通信からのメールをチェックしやすいように、普段使いのメールアドレスとは別にしておいた方が良いです。

全ての項目を入力し終えたら、「送信」を押して完了です。

後ほど「ガジェット通信クリエイターネットワーク事務局」からメールが来るので、内容を確認をお忘れなく。

これで著作権の問題は大丈夫です。

切り抜き動画の作成

この動画を切り抜きたいと思う元素材の動画をスマホの「画面録画」で録画します。

編集アプリで動画を読み込み、不要な部分をカットし、テロップを挿入します。

ちなみに、テロップは重要なので必ず入れてください。ここが１番面倒な作業になりますが（いわゆる文字起こしです）なるべく字幕を付けるよう努力しましょう。

また、フォントや色も見やすく大きめに作ることがポイントです。

おすすめの編集アプリについてはこちらを参考にしてください↓

ちなみにパソコンで編集される方や、これからYouTubeを始めようと言う方にはこちらを激推しします。↓

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サムネイルの作成

これはある意味動画のクオリティ以上に重要なのですが、サムネイルは「見たいな」と思わせるサムネイル作りを目指してください

キャッチーなフレーズや、目を引く画像、文字などを入れて視聴回数アップを目指しましょう。

YouTubeへのアップロード

動画とサムネイルが完成したら、YouTubeにアップロードします。

ちなみに、自分で作ったサムネイルを使いたい場合は、「YouTube Studio」が必須になりますので、合わせてアプリをインストールしておいてください。

視聴回数、視聴者層、クリック率などの分析にも役立ちます。

これで切り抜き動画のアップロードは完了です。

切り抜き動画で収益化を目指すには

切り抜き動画で収益化を目指す人にとって大切なのが、「誰の切り抜き動画を作ったら再生されるか」ということです。

例えば、今からひろゆきさんの切り抜き動画を作ったところで、競合チャンネルが多すぎて、再生されずに終わるでしょう。

これらが重要になります。

YouTubeにおいては再生回数が非常に重要になってきますので、大衆が見て面白い動画を作ることが何より重要です。

動画内容が専門的すぎると、相対的に再生する人口も減ります。

そういった意味でも、「これから大衆にウケそうな人」をうまく選んで切り抜き動画を作れば、収益化するまでさほど時間はかかりません。

収益化には総再生時間4000時間、チャンネル登録者数1000人が条件です。

条件達成するまでのコツを解説しているので、チャンネルを開設したら、まずはこちらを参考にしてみてください。

切り抜き動画はコスパ最高。そして儲かる。

切り抜き動画は、自分で動画を撮影する必要もなく、

撮影や録音の手間が省け、気軽に始められるところがメリットです。

有名な切り抜き動画チャンネルは、動画編集すら外注して、完全な不労所得を得ている方も多いです。

これを機会に挑戦してみて、ぜひ収益化を目指していきましょう。

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